まなべ幼稚園について

ごあいさつ

大切にしていること

たくさん遊んで、たくさん学ぼう。

本園がもっとも大切にしていること。
それは、子どもたちが生き生きと遊び、
遊びの中で色々なことを自発的に学んでいける
環境づくりです。

土の庭で元気に走り回り、
砂場では泥んこ遊びに興じています
また、ごっこ遊びも盛んです。
子どもたちはなりきって遊ぶことが大好きです。

子どもは、遊びの中で様々なことを学びます。
自分で考え、工夫し、創造する力を養い、
遊びの中から気づいたり、興味を持ったりすることで、
意欲や集中力を培います。
また、人とのかかわり方を体験します。
それが、将来の学ぶ力につながっていきます。

池田文子園長

たくさん作って、たくさん描こう。

年長園児作:カマキリ

作ったり、描いたり等の表現活動も、
大切にしています。
子どもたちの底の知れない想像力には、
私たち自身いつも驚かされます。
そんな子供たちの想像力を刺激し、
様々な創意工夫をもって何かを創り上げる。
それは子供たちにとって特別な体験となります。

時には講師を招き、本格的な陶芸活動も行います。
まるめたり、のばしたり、たたいたり、陶芸の土の柔らかい感触を感じて喜び、
子どもたちの様々な発想の作品ができあがります。

世界に一つだけの自分の作品を大切に乾燥させたり、窯で焼く、うわ薬を塗るなどの、
一つの物が出来上がっていくまでの時間と過程もここから学びます。

園庭には、ぶどうやザクロ、みかん、柿の木などがあります。
芽吹きの季節や実りの季節、庭でスケッチをしながら植物の生長をとらえることもあります。

そして実りの季節には、その果実を皆で大事にいただきます。

その思い出は、卒業しても覚えている子どもたちが多くいます。

あいさつやお返事を、はっきりと。

はい!

まなべ幼稚園の園歌の中に「おめめぱっちり」「にこにこと」「はい、とお返事はっきりと」という歌詞があります。

人と人とのどんなコミュニケーションも、
たった一つのあいさつやお返事から始まります。

相手の顔を見て、あいさつやお返事ができるように、
日々の生活のなかでそれが自然に身に付くように、
心がけています。

それは同時に、人との関係を大切に思う心を、
育んでいきます。

まなべ幼稚園の歴史

まなべ幼稚園は元衆議院議員の眞鍋儀十(まなべぎじゅう)によって、次代を担う子ども達には幼児時代からの教育が大切と考え、 地域の子どもたちの教育のために、昭和20年代の終わりに、自宅の庭を開放して開園されました。時代の変遷のなかにあっても、 「友だちと仲良く交われるような豊かな社会人を作り上げることこそ幼稚園本来の役割である」という信念のもと、設立されています。 本年で60年となり、卒業生は各々立派な社会人として成長しています。

真鍋儀十像

まなべ幼稚園のまわりの環境

まなべ幼稚園は、墨田区と江東区の中間にあります。 市街地の中ですが、騒音も届かない静かで落ち着いた場所です。 近くには、猿江恩賜公園や、前園長が資料を寄贈して建てられた芭蕉記念館などもあります。 まなべ幼稚園の創設者の眞鍋儀十には、俳人としての顔もありました。高浜虚子に師事し、「ホトトギス」の同人となり、松尾芭蕉研究科として、「芭蕉記念館」が開館する際には、長年にわたって収集してきた多くの書や短冊などの資料を寄贈しました。ご興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
芭蕉記念館

芭蕉記念館

おわりに

当園では教員が全園児の名前を覚えています。
複数の目で子どもたちを観て、育てたいと考えています。

そしてのびのびと、まなべ幼稚園で園生活を送った卒業生は今では7千名を超え、
様々な分野で活躍しています。

平成25年度には、創立60周年をお祝いし、新たな一歩を踏み出します。

これからもまなべ幼稚園が子どもたちの歓声であふれる豊かな教育の場となり、
皆様とともに成長していける場となりますよう、努力して参りたいと思っております。

家の絵 らくがき